Sublime Text 2からSublime Text 3への移行 【Package編】
もう、見た目も使いやすくなったしいい感じなのですが、Sublime Textのいいところは豊富な機能拡張ですので、そこを本日はまとめていきます。
おとといの記事で紹介したように、Sublime TextにはPackageと呼ばれる機能拡張ができるものがたくさん用意されています。
Sublime Text 2からSublime Text 3への移行 【基本編】 - ひとりでできるもんっっ!
何を使うかは、個人の好みが大きくかかわってくるので、とりあえず私が使用しているものと使用をやめたものをまとめてみました。きっと、今後も多分増やしたり減らしたりするけど・・とりあえず現段階ってことで。
使っているPackage
- AutoFileName
imgタグのwidthやheightを補完してくれる。
ちなみに、こちらのPackageはデフォルトだと、「height="" width=""」の順番で補完されるので、これを「width="" height=""」の順番にしたい場合は、「基本設定 > ユーザ」に下記の一文を足せばOKです。
// AutoFileNameのwidthとheightの順番
"afn_insert_width_first": true
- BracketHighlighter
対応する括弧を強調表示してくれる。
jQueryの自動補完をしてくれる。
- LiveStyle
Chromeと合わせて使うと爆速で素敵なマークアップを送れるPackageだが、まだその可能性は未知数のためとりあえず入れてあるだけです。
このPackageについては、こちらを参考にされるといいと思います。
Sublime Text2 と Emmet LiveStyleをかけあわせて、爆速でCSS開発☆! | 株式会社LIG
- MoveTab
タブを自由に動かせる
- SideBarEnhancements
サイドバーで右クリック操作ができる。
- SimpleClone
画面分割が簡単にできるようになる。
- SublimeLinter
書いているソースのLintチェックをしてくれる。
私は、SublimeLinterは「html-tidy」と「jshint」だけ使っています。他にもいろいろあるので自分が何を使うかによって使い分けるといいと思います。
- Tag
HTMLタグなどの自動補完です。
これ、一応入れているのですが別に必要ないかも・・・って思い始めてるからもしかしたら近いうちに削除するかもです。
使うのをやめたPackage
- HTMLAttributes
Tagで充分だったので、削除しました。
Tagで充分だったので、削除しました。
なんか、自動補完すてきだーーーーと思っていろいろ入れて使っていたのですが、Sublime Textのデフォルトで付いている補完機能で充分だったので、こんな感じになりました。
これで、ひととおりのSublime Textの設定が終わり、無事に会社のwindowsもおうちのmacも2から3に移行できました。
よかったよかった。